意見

本を読みまくるようになったら人生変わった

今回は、本を読みまくると人生最強になれるよっていうお話です。どう最強になれるかっていうと、

  •  知的好奇心を満たせる→人生充実
  • 頭を使う→賢くなれる
  • 知識を手に入れられる→生きる上での武器になる

です。

本を読みまくるようになったきっかけ

ぼくが本を読みまくるようになったのは、大学入ったころからです。

それまではマジでふつーの小学生だし、
中学・高校となんの趣味もない生活をおくっていました。

家と学校と部活を行き帰りする毎日。
趣味なし。

 

そんなふつうな人生を過ごしていたある時、こんな本に出会いました。

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「なんだこれ?」
そうおもって、棚からとってページをひらいてみました。

ふっつーの世界を生きていたぼくにとって、非常識的なことがたくさん書かれていました。
この本の内容をひと言で言い表すなら、

庶民から脱したいなら、みんなと同じことをするな

です。

みんなと同じことをしない読書習慣術の本、といったところです。

ぼくは立ち読みしていてとてもひかれたので、購入。

普段、本なんてまったく買わない、まったく読まないぼくが、本を買ったのです。

よし、大学入ったら本を読みまくろう!

そう強くおもってました。

この本を買った高校生のときは受験生でしたので、
本を読みたくても読む時間がなかったので。

で、大学生。

ぼくのいた大学の構内には生協が運営している書籍部がありまして。
そこに少なくとも週1で通ってました。
通常は週2,3とかで。
最盛期では毎日通っていました。
1ヶ月間ずっと。

「読みたい」とおもったら、すぐに本を買っていました。

ジュンク堂書店のような大型書店にも足をはこび、
7,8時間滞在するなんてよくあることでした。
いや、いまも時間があれば、7,8時間滞在します。年末年始とか。

1回の書籍購入で1万円つかったことも。

そのくらいがむしゃらに本を買いあさり、本を読みまくっていました。

もちろん、全部を読めてはいませんが。
読むスピードよりも買うスピードのほうが早くて(笑)
(←どんだけ読むスピードおそいんだってはなしですね、これ。)

それで、本を買いまくって借りまくって読みまくった結果、どうなったのか。

 

知的好奇心を満たす楽しさ

知的好奇心を満たし、人生が充実知的好奇心を満たしまくことによる
日々の充実さによろこびを感じられるようになりました。

 

高校生までは、とくにやりたいこともなく、
ただただ学校から与えられた課題をこなす日々でした。つまらん。

けど、自発的に知識をとりにいくようになると、
いろんな知らなかったことを知れるのです。

この、知らなかったことが知るようになる感覚を読書によって満たせるのです。

読書にハマるとパズドラのような手軽にできるスマホゲームに飽きてしまうおそれがあるので、ある意味読書は危険でもあります。

知識があると、日常が楽しくなります。

たとえば、タンポポや植物に関する知識があると、
知識なくタンポポを見るのと違ってあきらかに感情のうごきが違ってきます。

 

そういえば、タンポポの茎に含まれている乳液は、
中央アジアのとある地域ではゴムをつくるために採取されているんだよな。
ぼくが見ているこのタンポポが生活に役立つなんて、すごいよなー。

タンポポって、一回花咲かせたら種ができるまで茎を地べたに倒し、
種が成熟したら茎を大きく伸ばしてわた毛になるんだよな。
すごくふしぎ。
でも、そうやって自分の子孫を守ってきたんだよな、すげえ。

 

というように、日常から感動をあじわうことができるのです。

映画館に行かなくったって、スマホゲームをしていなくたって、
最高な日常を味わうことができます。

ぼくの場合、進化論をとなえたダーウィンによる著書『種の起源』を読んで、
外の動植物に思いをはせていたことがあります。

ああ、この植物はこの植物と似ているから、きっと先祖は共通なんだろうな。
この鳥はどこからやってきたのだろうか。
などなど。

知識があると、世界を多面的に考えられるようになるので、生きていて楽しくなります。
今いる日常がモノクロ画像からカラー画像になる感じです。
そうおもうと、知識を手にすることにワクワクしませんか?

そんな知識を予期しない出会いの形で与えてくれるのが、本なのです。

インターネットからの情報もとても有効です。
ですが、インターネットからの情報は自分の欲しい情報を検索して
手に入れることがふつうなので、得られる知識が限定的になっていしまいます。

いろどりある世界をあじわおうとおもったら、本ですね、間違いなく。

ということで、ぼくはこれからも本を読み続けます。

 

思考体力が身につく

これは、哲学に関する書物を読む場合ですね。
哲学に関することって、とっても概念的なんですよね。

存在・道徳・時間・意識…

もはや、考えようとして考えない限り、日常では考えないようなことばかり。

「存在ってなに?」

そんなこと毎日考えていたら変態です(笑)

というか、まともに生活できないです。

でも、存在とか時間のような概念的なことが書かれている本を読むと、賢くなれます。
頭をグワーッとつかうからです。

哲学に関する本を読むと、圧倒的に思考体力が身につきます。考え抜く力がつきます。

人間の武器って、頭脳です。
ライオンがキバや走力なかったら、獲物はつかまえられず、生きていくことができない。

人間にとってのキバや走力は、頭脳です。頭をつかわなければ、生きていけません。

いや、厳密に言うと、頭をつかわなくても生きていけるんですけど、
それだと人にたよったりかんたんなことしかできません。

それ、だまされます。損します。時間もお金も。
「このツボ買ったら幸福になりますよー!」でツボ買っちゃいます。
頭をつかわないことで、人にいいようにつかわれてしまいます。

でも、「本当にツボで幸せになれるのか?」と頭をつかうことで、騙されなくなります。
自分の頭で考えていけることで、人にたよらず自分で考えて答えを出せるので、
真におもいどおりの人生を歩めます。

つまり、自由な身になれるのです。

ということで、頭をきたえることは大事だよなーとおもってます。
日々、哲学にふれてます、ぼく。

というか、頭をつかうことって、純粋にたのしいです。
ぼくは大学2年の夏休みに、ずっと哲学書を読んでいたいことがあります。
頭をつかうことがあまりにもたのしくて。
これについてはこの記事に書きました。

もう、勉強はコリゴリだとかいって勉強しないオトナいますけど、それは学校がわるい。
そりゃあ「これやれ!」とか課題をおしつけてきたら勉強イヤになるじゃないですか。

「はやく勉強しなさい!」って言われるとよけいに勉強したくなくなるやつですね。

そんな悪の組織―学校―のせいで勉強とともに考えることからはなれてしまったオトナに言いたいですね。

頭を働かせることはたのしいんだよ。頭をつかうのに哲学にふれるといいよ。

とね。

 

知識が生きるうえでの武器になる

知識があると、うまく渡っていけます。
ぼく、アフィリエイトやってまして。
あまりもうからなくて踏ん切りつけたんですけど、
踏ん切りつけるとき、読んだ本が参考になりました。

投資で一番大切な20の教え 賢明な投資家が知らない隠れた常識 [ ハワード・マークス ]
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この本いわく、予想していたよりも損害が大きくなるリスクがある、とのこと。
これはまずい。どこかで食い止めなければ。

そうおもって、アフィリエイトで撤退しました。
このまま精神状態悪くして続けても利益でないだろうな、という考えもありました。

ということで、知識があると賢く判断することができて、とても生きやすくなります。

知識をつける有益さについてはコチラにも書きました。

 

さてと、今日はどんな本を読もうか。



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「未来を感じられない。毎日たのしくない」
「なんのために生きているのか分からない」

そんなふうに思うこと、ありませんか?




どうしたら、人生を充実させて幸せに生きることができるのか。


ぼくはずっとずっと、ずっと考えてきました。


考えもしたし、行動もした。
そのために、本もたくさん読んだ。


そしたら、「いかにして生きれば人生を充実させることができるのか」が分かるようになりました。



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【P.S.】

ところでぼくは、高校生のときまで常に自信がなく、誰かにしたがわないと生きていけませんでした。

ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。

こんな人生やだ。
じぶんの力で生きたい。
独力で生きる自信がほしい。

大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。

その結果、「自分の力でなんとでも生きていける」という自信を持ちはじめ、

・ストレスフリー
・人生無敵

な感覚を手にすることができました。

もちろん、これからも誰にも自分の人生を邪魔させないよう、圧倒的な独立心を高めていきます。

  • どのようなマインドが人生において苦痛になるのか。
  • 逆に、どのようにして自由になることができるのか
  • どのようにすれば幸せな人生になるのか?

そんなヒントが得られるぼくのストーリーはコチラから

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