人生の考え方

【レポート】MBTI公式を体験してきた【8000字超え】

よくネットに落ちているテストは、
日本MBTI協会からしてみれば「MBTIもどき」と呼ばれるものです。

 

ということで今回、MBTI公式テストを受けてきました。

 

MBTI公式を受験した理由

「本当のタイプはじっさいはどんなのだろう」と気になってしょうがなかったからです。

受けた感想としては、とてもよかったです。

ネット上のテストですと結果だけ見て終わり、
「本当にこれでいいのか」という疑問が生じます。

自分が望むような選択肢をえらんでいる可能性だってあるからです。

それだと、せっかく性格診断して本来の自分を知ろうとおもっているのに、
本当の自分ではない性格タイプが結果に出てしまうじゃないですか。

ですが、MBTI公式テストの受験後には、かならず認定ユーザーからのフィードバックがもらえます。

具体的には、簡単なワークを通じて「本当にテストの結果のタイプでいいのか」を探っていきます。

これにより、自分の思い込みによる性格タイプの誤診をさけることができます。

とっても良き。

「どのタイプだろう」というもやもやが晴れたので、
これからは時間をムダにMBTIにつかわなくてすむ!!

 

公式テストはMBTI認定ユーザーの資格をもっている人から受けることができます。

「MBTI 認定ユーザー」「MBTI カウンセリング」などと入力して根気よく認定ユーザーを探せば、メールなどで連絡をとって受験することができます。

 

公式を受験した結果、ぼくはネット上にあふれているMBTIもどきなテストと一致していることが分かりました。

ようやく、「自分はどのタイプだろう」と迷わずに済むようになりました。

 

診断テストの受験

ぼくの場合、まず事前にMBTI公式テスト(Form Mというやつ)を受験しました。

すべて二者択一です。

「自分にあてはまると思う文章はどれですか?」
「自分をよく表している単語はどれですか?」
というような質問でした。

けっこう悩みながら進む。
どうしても偏見にとらわれたくなかったので、
少しでも意味が微妙だとおもったらスマホで単語を調べていた。

即答できなければ、とりあえず飛ばしてもいいそうで。

ということで、5問に1問はとばしたかな。で、あとからまた考える、と。

なんだかんだで1時間以上はかかった気がする。
自分の願望をできるかぎりとっぱらい、
「自分」をできるかぎり客観的に分析しようと努めたので。

 

で、次の日、受けたテストを持って認定ユーザーにMBTIの解説を受ける。

この解説のさいに使われたパワーポイントは、おそらく公式セッションのと同じ。

というのも、説明に使われたパワーポイントは
明らかに日本MBTI協会から発行されたものだったし(そのようにラベルが印刷されていた)、うわさで聞いていた公式セッションのグループワークで質問されることが、
今回認定ユーザーに質問されたこと(というか、パワーポイントに書いてあった)
とまったく同じだったからだ。

だから、認定ユーザーのフィードバックを受ければ、
「MBTI公開体験セッション ベーシックフィードバック編」
を受講せずに済むってことになりますね。

これは、地方在住のぼくにとってはとてもありがたい。
わざわざ東京に泊まりで出かけるのはツライ・・・。

 

認定ユーザーによる解説

いきなり受けたテストの採点ではなく、まずはMBTIの解説からはじまった。

まず、MBTIの目的としては、普段無意識下にあって意識していない心の動きをフィードバックによって意識化し、本来の自己を理解しよう、というもの。

ネット診断のように「あなたはこのタイプ」で終わってはいけないそうで。

MBTIの公式テストは、あくまでも参考にとどめるだけであり、
認定ユーザーによるフィードバックを通じてしっくりくるタイプ(ベストフィットタイプ)
を決めていく。

このベストフィットタイプを決める過程が大切なんだとさ。
さっきも言ったように、普段は感じない無意識下の心の動きをとらえることが目的だから。

だから、ネット上にあふれているMBTIもどきな診断テストを受けて
「自分はこのタイプなんだ!」と過信しておわってはいけない。

ネット上の診断テストでも、認定ユーザーからのフィードバックがなくても、
診断された性格タイプの説明文をきちんと読んで納得したものを自分のタイプとしなければいけない。

そうそう、ネット上の性格診断で自殺した人がいるらしい。
ぼくが受けた認定ユーザーから聞いたんだけど。

診断結果を見て、
「自分はこんなタイプだとは思わなかったのに!」と感じて自殺したんだとさ。

診断結果じゃなく、じっさいの自分はどうなのか、
いろんな性格タイプの文章を読みながら自分に合うタイプを選ぶことが大事なのだ
ということを実感。

診断結果は、ペルソナをかぶっていた結果なことだってあるので。

 

MBTIの目的である無意識下の心の動きを読みとることは、
つまり本来の自己の理解であり、
親や上司や知人といった周りの人々の期待に応えるようにして身につけた
後天的な性質(ペルソナ)はとっぱらわなければいけないのだ。

それは、自分ひとりで行うテストでは無理がある。
偏見がどこかに入っている可能性があるからだ。

 

ということで、MBTI公式テストを受けて、
フィードバックという名の他者からの援助を受けて本来の自己を探ることは、
自己理解するうえで極めて重要なのだ。

 

つぎに、「MBTIは特性論ではなく、類型論だよ」という説明。

特性論とは、基準をもとにした相対的な見方をするもの。連続的な変化を許容する。

一方、類型論とは、二律背反。重なりがない。

ぼくとしては、なんのこっちゃか分からなかった。

ということで、例を出してもらえた。

 

例として出されたのが、
「くだもの」を分類するとき、どういうふうにして分類するか、
というお題。

 

 

特性論の見方だと、

かんきつ類 / 仁果類 / 核果類 / ・・・・・・

といったように、どこか一つに分類されます。

くだものがある一つの類に分類されてしまえば、他の類と兼ねることはできません。

「みかん」はかんきつ類であり、他の類(仁果類など)ではありません。

 

これに対し、類型論の見方は

  • どのくらいの甘さ?
  • 色合いはどのくらい?
  • ビタミンCはどのくらい含まれている?

などのように、分類するよりかは、ある一つの項目の強弱で決めるものです。

 

これを性格タイプに当てはまると、

類型論(例としてMBTI):
エネルギーの向き: 外向タイプ(E) or 内向タイプ(I)
知覚: 感覚タイプ(S) or 直観タイプ(N)
・・・・・・

→andではなく、どれか一つにしか当てはめられない。

特性論:
積極的↔やや積極的↔やや消極的↔消極的

→類型論のような積極的か消極的かの二者択一ではなく、どのくらい積極的かの度合いが選べる。積極的と消極的の性格は連続的につながっている。

 

で、これをMBTIの説明のさいにけっこう注意されましたね。

というのも、日本人の考え方としてはどうやら特性論の考え方をしてしまっているようで。

ぼくとしても、認定ユーザーからのフィードバックをもらいながら、何度も「その考え方は特性論になっているよ」と注意されました。

油断していると、特性論の考え方になってしまう。ふー、むずい。

 

あ、ちなみに、特性論が悪いとか類型論が良いとかそういうことじゃないですよ!

ただ今回はMBTIという類型論にもとづいた性格タイプ決めであるので、説明を聞くときは類型論の考え方できいてね、という認定ユーザーからの説明をかなりされたので。

 

その他、いろいろとMBTIに関する説明を受けました。
残りをざっと列挙すると、

  • 利き手があるように、自然につかえる先天的な心の動きがあるのでは?という仮説をユングは考えた。
  • E/I・S/N・F/T・J/Pについて
  • テストを受けた結果(報告されたタイプ)ではなく、認定ユーザーと共に自分にフィットするタイプ(ベストフィットタイプ)を見つけ出そうとすることが重要。
    →フィードバックで意識化する

こんな感じ。

これらをパワーポイントをつかって説明してくれます。

これがとてもいい。インターネット上でMBTIの情報を見ていてもイマイチよく分からなかったことが、とってもスッキリと晴れて分かったからです。

なぜ、もっと早くに認定ユーザーからのフィードバックを受けようとしなかったのか。。。

悔やまれます。

あー、今まで大量の時間をムダにしてしまいましたね。。。

 

MBTIの説明が済んだところで、いよいよ公式テストの採点です。

MBTI公式テストでは、各々の4項目(EかI / SかN / FかT / JかP)の採点数に応じて、その項目の出方を「微妙」「中」「明確」「かなり明確」の4つの強度に分けることができる。

「微妙」だとペルソナをかぶっている場合があり、「かなり明確」だと自意識過剰、つまり思い込みにとらわれている可能性が高いので、フィードバックによって本来の自分を探ることがとても有効になる。

今回のぼくは、すべて「明確」となり、認定ユーザーからは「けっこう珍しい」と言われた。
ふつうは多少なりとも偏見が入っているので、「微妙」か「かなり明確」がある人のほうが多いらしく。

ぼくの場合は、「自分」を客観的に見ていることができているのかなと思い、ひと安心。

こう見えて、MBTIもどきなネット上のテストは何十回も受けたからね。

 

で、ここからが本番。

認定ユーザーからのフィードバックが行われます!

とはいっても、『MBTI公開体験セッション ベーシックフィードバック編』で行われているセッションと変わりがないのですけれども。

まあ、セッションを通じてテストを受けて分かったタイプと一致しているか調べようということです。

 

ここから先、公式セッションで行われるワークのネタバレがあります。先にどんなことをするのか知りたくない方は、この記事を見ずに他の記事をご覧ください!

 

 

まずは、知覚機能S(感覚)かN(直観)かについてです。

――「雨」から連想される言葉をできるだけ多く書いてください

とのことで、制限時間3分で書きまくりました。

それがコチラです。

(画像)

で、ここから何が分かるのか。

――Sの人は「水」や「青」といった言葉は出さないよ。Sはの人は必ず「雨」から直接思い浮かぶものを連想するんだ。

はい?????雨って、「水」の一種じゃないの?

そうおもったぼくは、とても声を上げてさわいでいましたwww

え!?雨は水でしょ・・・。

 

次のお題は「春」から連想するものです。

これも制限時間は3分。

ぼくの書いたやつはコチラです。

(写真)

ぼく「春ときたら、春夏秋冬だから、夏・秋・冬は出ますよね~?」

――いや、出ない。Sは出さない。

えええ!?!?

びっくりしすぎて、鉢植えから出てきた小さな芽に乗って天までジャンプしたくなる気分だった。

ぼく「じゃあ、Sの人はどんなワードを出すんですか??」

――「春」という本来の意味から直接つながるワードしか出さないんだよ。「春」から「桜」というワードは出すんだけど、「ピンク」は出さない。

ちなみにぼくが出した「ピンク」は桜から連想したものであって、春から直接連想したものではない。

「ピンク」は「桜」というワードをワンクッションおいて出てきたものだ。

そういうワンクッションおいて連想することはSはないらしい。

「春」から意味が直接的につながっているワードしか出さないのだと言う。

ぼくの書いたワードだと「春風」とか「桜」は「春」という意味から直接出てくるからSの人でも思いつくけど、「春巻き」だと出ないんだってさ。

おどろきでしかなかった。。。

春巻きって言葉に春って単語つかわれてるじゃん。。

でも、Sの人からしたら、「春」の意味と「春巻き」の意味はまったく別物であるから、連想として出てこないんだってさ。

Nのぼくからしてみれば、とっても不思議だった。

へー、春巻き出てこないんだーって。

 

このように、ワークを通じてSやNの心理機能を深めることで、「はたして自分は診断テストでこの結果になったけど、これでよいのか?」という疑問が解消されていく。

ぼくは以前、SかNかで迷って、ネットでいろいろ調べてNだと断定していたけど、ワークをやればもっとはやくNと断定できたのになぁ、ってちょっと後悔。

時間は大切ですからね。もう二度と取り戻せないので。

グダグダ自分はどのタイプなのかインターネットの情報を読みまくってウンウン悩むくらいなら、認定ユーザーといっしょにワークをやって、自分のタイプを決めればよかった。。。

 

MBTIの性格タイプ4文字のうち一文字目を決めるワークがおわると、最後にまとめのスライドが表示されます。

S→事実認識/五感による識別
N→可能性/今までにない新たな視点

とのことで。

ネット上におちているいろんな情報を簡単にまとめてくれています。
公式なので、嘘偽りない確かな情報を手にすることができます。

とってもMBTIの理解を深めやすいです!

 

 

さて、お次は、判断機能TかFかについてです。

お題はこんな感じ。

「海外に5人が学会発表に行くことになった。だが、予算の関係により、だれか一人を置いていくことになった。あなたはどうする?」

うーん、情報量が少ないなあ…。

でも、認定ユーザーにはそれ以上教えてもらえなかった。「とりあえず考えてみて」って。

条件としては、5人みんな同じ身分だとさ。

ということで、考える。

 

まず、「可愛そうだから、その人に対して何をするか?」を考えることに。

お土産と、あとはビデオカメラで学会発表しているところを撮り、
あとで振り返り兼「こういう感じだったよ―」ということを伝えよう。

あと、交通費が安いやつに乗っていけば、全員で行けるぞ?
というかそもそも、研究発表の本質は研究内容を伝えるのであって、誰か一人置いていくとかどうでもよくないか?その一人、おとなしく我慢しろや!

なんていうのを考えていて、認定ユーザーひと言「Tだね。」と。

Tの人は、条件分岐させて考えるんだとさ。あと、一歩離れて客観的に見るとのこと。

で、Fだと、自分もチームの一員として考えるんだと。当事者意識ってことなのかな。

あと、ぼくが学会発表のお題に対してあーだのこーだの言ってたら、認定ユーザーに「T言語だね」と言われた。

「はい?T言語…?」

どうやら、T持ちの人が使う言葉のようで。

Fの人だと、「人」に意識がいくようで、気持ちとか調和を大切にするんだと。

あと、Fの人だと公式ワークをグループで行うとき、人と向きあって参加者の気持ちをくみ取ろうとするらしい。つまり、視線が今この場にいる参加者にいくのだという。

これは、とっても驚きであった!

ぼくは、おもいっきりTだな、とおもった。

Tだと、グループワークのさいに意見を出し合うために中央に置かれた大きな紙に
じっと目をこらして考えるんだってさ。

FとTとで課題に対する向き合い方がこんなにも違うのかと驚きであった。

ぼくは常に周りの人なんか気にせずに頭をつかってなんとか答えを出そうとしているタイプなので、まさか周りの人のことを考えてなにをか意見しようなんてタイプがあるなんて思ってもなかった。

認定ユーザーを交えたワークを通じて性格タイプを決める重要さを知った。
一人でネット上での性格診断だけだと「このタイプ、本当に自分のピッタリなタイプなの?」とハッキリと分からないからだ。

認定ユーザーとセッションを通じて、明確に自分のタイプが分かるのだ。

 

EとIのの区別にあたってのお題はこんな感じ。

 

「あなたは感動的な景色を見た。さあ、どうする?」

 

ぼくはこう答えた。

「一人ただ黙って感動を味わい、目をつむって脳裏に焼き付ける」

あっと、答えているときに気がついた。

そう、これはおもいっきりIタイプな人なのだ。

エネルギーの流れが内側に流れるのはIだからだ。

逆に、Eタイプだとエネルギーが外を向く。
よって、Eタイプの人だと近くの人に「ねえねえ、すごくいい景色だよね!」
などと話したくなるんだとさ。

・・・Eタイプの人の気持ちわかんねえ(笑)

 

ついにお次は、最後のJかPかについて。

お題は3つありまして、そのうちの2つの質問がこちら。

「休日に前もって予定を立てますか?」

「みんなでA店かB店に行くことになりました。A店に行くことになりました。ですが、誰かが「B店がいい」と言い出し、みんなもB店でいいと納得したので、B店に行くことになりました。あなたはどう感じますか?」

 

ここまで見てきたあなたはうすうす感じていると思います。

「お題、ぜんぶ抽象的で、どう考えればいいのかわっかんねー」

ええ、ぼくはむちゃくちゃそうおもってましたので共感できますww

 

さて、Jの場合、休日は前もって予定をたてるみたいです。一方、Pであれば予定は立てず。

ぼくはここで迷いました。事前に受けたMBTI公式テストではPが「明確」と出ていたのですが。

「うーん、ぼくが大好きな本屋に行くときは、前もって電車乗る時間とか決めるからなあ。」

――でも、電車の時間をズラすことに抵抗ないでしょ?

「そうですね、たしかに、目安として決めているだけで、その時間にこだわってないですね。」

「あと、最初の電車の時間は決めておきますけど、そのあと本屋でどのくらい時間費やすとか、その他の店に行くとか行かないとか、帰る時間とかはまったく決めないですね。」

 

こんな感じで、自分が認定ユーザーからの問いかけに応じながら、本来の自分がどうすることが自然なのかを考えていきます。

認定ユーザーとの対話でありながら、自己との対話なわけですね。

で、つぎに考えるお題のA店かB店かについて。

Jの人だと、変更するのに抵抗があったりストレスを感じるみたいで。

Jは結論=結論で、もう決定したら動かさないことを好むらしい。

これを聞いて、「あ、やはりぼくはJじゃなくてPだな。」と感じる。

Pは結論=暫定であり、決定したことをまた動かしてべつの結論になっても問題ないとのことで。

そうそう、直前になるまで何が起こるかわからないから、結論は暫定とみなし、じっさいにやるまで可能性として決定事項を動かすことも考慮してぼくは決めている。

アパートとか。隣の人の声がうるさくて苦痛で引っ越さなきゃいけないことを考慮して、インターネットは引っ越しても解約料が安いところとかにしたい、とおもったりする。

すべては決定されておらず、場合に応じて変更することをためらわない。

そんな感じな性格がPです。

 

4つの文字を考えるワークがおわって、あとは認定ユーザーからもらえるテキストをみながら説明をうけます。

『MBTIタイプ入門』ってやつですね。一般でも販売していますけど、MBTI公式を受験するのであれば、買わなくてもいいです。

規約(?)なんでしょうけど、認定ユーザーはテストを受けさせたら必ずテキストを配布してそれを用いてタイプについてあれこれ解説することになっているみたいです。

 


 

 

改めておもうのが、やはりネット上のテストでは、誤解して「自分はこのタイプだ!」と思いこむ恐れがあり、これだときちんと自己分析できていることになりません。

自分の性格タイプを誤って認識すると、「自分はこのタイプだからこれが得意だよね」とかいって本来は苦痛であるのに苦痛な心理機能をよく使う仕事をしてしまうことにつながってしまいます。

たとえば、看護師はMBTIの真ん中が「SF」とつくタイプが好むとされています。

ですが、真ん中が「NT」だと看護師を好むタイプではないので、どこか苦痛を感じるはずです。

このNTタイプが誤って自分をSFタイプと認識し、仕事をそのタイプをもとに決めるとなると、自分にとって精神的に不利益となります。

ということで、自分のタイプを正確に決めるには、認定ユーザーと共にワークをするのが一番いいと思うのです。

ぼくも最初は「インターネット上の性格診断でいいわ」とおもっていたんですけど、やればやるだけ「オレは本当にこのタイプなのか?それとも、たまに出てくるあのタイプなんじゃないか?」と悩みまくっていました。

で、いろいろ情報をあさるも、よくわからなくなる。。。

時間のムダですね、おもいっきり。

さらには、モヤモヤがずっと残るままです。

うわーーーん。

ぼくは認定ユーザーのフィードバックをうけてとても心がスッキリしたし、時間をこれでムダにしなくて済むとおもうとランラン気分なのです。

ぜひ、認定ユーザーをネットで見つけてフィードバックをやってみてほしいです。

ちなみに、日本MBTI協会が主催する公式セッションだと16800円で、東京で行われています。

これです。

https://www.jppjapan.com/session/

ぶっちゃけ、今後の人生の時間をムダにするくらいなら、行く価値は大いにあるとおもってます。

ぼくは最初公式セッションに行こうとおもってました。地方から東京に泊まりで。

申し込みまでしました。

ただ、それよりも安く認定ユーザーからのフィードバックをもらえる機会を見つけたので、キャンセルしてやめましたけど。



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