本案内

あなたは発達障害なのではなく、発達障害になりたいのだ。

香山リカ(2018)『「発達障害」と言いたがる人たち』SB新書をよんだ。

この本は、最近なぜ発達障害がはやっているのかを述べたものである。

その中で、「なるほど、これは納得だ」とおもった箇所があったので、ぬきがきする。

 

なお、以下でいっている「成功した発達障害」とは、成毛眞さん、勝間和代さん、堀江さん(ホリエモン)、スティーブン・スピルバーグ、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、などなど。(著者がしるした人物の抜粋)

また、この本で言っている「発達障害」とは、薬を服用せずにいられる軽度の障害のことを指している。

「成功した発達障害」の人たちへの注目度があまりに高いため、(中略)「発達障害になりたがる人たち」が現れ始めたのだ。この人たちは、その診断を受けることでたとえば障害年金を受給したいといった世俗的な利益を得ようとしているのではない。先にも述べたように、「誰でもない私」でいることに耐えられなくなった人、「何か私にもほかの人と違った特別な個性や能力があるのではないか」という空想を捨てきれない人が、「私、発達障害だと思うんです」と自己申告しながら診察室にやって来る。

 

 

このぬきがきした文章を見て、まさにぼくのことだ、とおもったのだ。

というのも、ぼくもホリエモンやアインシュタインのような、業績が突出した発達障害のような人たちにあこがていたからだ。

さらに、親には何度も昔から「あんた、発達障害じゃないの?」と言われてきた。

 

そんなことから、ぼくは発達障害に関する本を何冊も買って読みあさり、自分を発達障害のわくに落とし込めようとしていた。

 

でも、違っていたのだ。たんに、ぼくは変わり者でいたかったがために、発達障害になりたがっていたのだ。

 

もしあなたが「ひょっとして、自分は発達障害ではないか?」とおもったら、一度この本を読んでみてほしい。そして、「あ、発達障害かもしれないけど、そんなに思いつめなくてもいい、どうでもいいことなんだろうな」と思い直してほしい。

それが、つぎのステージにすすむ、第一歩だとおもうから。



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ところでぼくは、高校生のときまで常に自信がなく、誰かにしたがわないと生きていけませんでした。

ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。

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独力で生きる自信がほしい。

大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。

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