「ならば」とは、仮定をもとに導かれているということにおいて、空想である

論理学

あ~あ、宝くじが当たったならば、旅行しまくれるのになあ~!

「ならば」とは、仮定であって、断定することはできない

 

 

「AならばB」の「A」とは、あくまでも仮定です。

 

ということで、

「あなたが鳥ならば、あなたはそらを飛べる」

なーんて文もつくれてしまうのです。

 

で、問題はここからです。

あなたは実際に、鳥ですか?ということです。

 

そんなわけないです!(よね?)

だっていま、「ならば」という条件のもとで、あなたは鳥なのですから。

 

この、条件という事実を忘れてしまってはいけません。

というのも、この事実を忘れてしまったら、あなたはそらを自由に飛べることになってしまうからです。

 

もっと抽象的にいうと、「AならばB」というとき、「B」は結論ではなく、たんに「A」という仮定ををもとになりたっているだけなのです。

 

以下、『入門!論理学』(中公新書)から抜き出してみます。

「AならばB」だけからは、「A」と断定することも「B」と断定することもできません。

 

空想は、断定できてこそ、現実となる

そもそも、「ならば」とは、いったいどういうときに言えるのでしょうか?

 

それは、「A」を仮定して「B」が導かれるときです。

このとき、「AならばB」と結論づけていいことになります。

 

ただし、これだけだとやはり「空想」のお話になってしまいます。

 

では、どうしたら「ならば」を言わずに「Bだ!」と主張できるのでしょうか?

それは、「Aだ!」と断定できるときです。

 

例をだします。

 

宝くじがあたったならば旅行しまくれる。

これだけだと、「おれは旅行しまくれる人なのだ!」と断言できません。だって、お金、ないですもの。

だが、「宝くじがあたった!」と断言できるのであれば、「旅行しまくれる!」と堂々と言い張ることができます。

 

一般化します。

A、AならばB→B

こういう図式がいえます。

なお、この図式のことを肯定式といいます。また、Aのことを前件、Bのことを後件、といいます。

 

まとめ

「ならば」はあくまでも空想です。これを忘れてしまって結論だけ見ると、お金がないのに旅行しまくってしまって借金まみれになってしまいます!

どうか、旅行しまくるのは「宝くじがあたった!」と断定できるときだけにしてくださいね!



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