あなたは、この世界に正解をもとめていないだろうか?
今回、これだけは言いたいのです。
人が言っていることとが必ずしも自分に当てはまるわけではない。
自分で実験をし、自分にあった生き方を選び取らなければならない。
たまに、インフルエンサーが「断食すると、すっごく頭がスッキリして過ごせる!」のようなことをTwitterで言っている。
また、とある有名な本にも断食がススメられているらしい。
その本を読んだ知り合いは「日中、とても集中できる!」とのことで、その本に書いてあるように、朝バターコーヒーを飲んで、日中は何もたべず、夜においしいもの食べているらしい。
ということで、ぼくも「プチ断食」と称して昼飯をぬいてみた。
………ムリ、ムリムリムリムリ、無理。
2,3回挑戦したけど、まったく昼飯を抜くことはムリだった。
たしかに、昼飯をぬくことで頭はスッキリする。というのも、昼飯を食べるとねむくなる。そして、寝て目をさますと、あたまが昼飯をたべる前よりボーッとするからだ。
よって、昼飯を食べないぶん、あたまはスッキリしている。
だが、あたまがいくらスッキリしていても、腹が減っていて集中できない。意識が腹の減り具合にもっていかれる。さらに、食事をとらないと頭に栄養がなくなるためか、頭がボーッとする。よけいに集中できない。
ということで、ぼくは、昼飯をたべる。昼食後に集中力が落ちても、飯をたべないことによる集中力の低下よりもはるかにいいと感じているので。
そういえば、ホリエモンは、朝なにも食べないとどこかで言っていた。
これもまた、挑戦してみた。
………ムリ、ムリムリムリムリムリムリムリムリ×100回、無理。
もう、朝から頭がまわらなくてなにも集中できない。さらに、昼飯を食べたらなにかと良くなるものと思ったら違って、なんか、じぶんのいつもの頭じゃない感じになった。
そして、気がついたのだ。
ぼくは、朝飯を抜くと一日中あたまの状態がなんかいつもと違う、ヘンな感じになって、集中できないのだ、作業効率があがらないのだ、と。
逆に、朝飯をちゃんと食べると一日の調子がよく、頭がちゃんと活動してくれて元気でいられる。
さらに、なぜだか知らないが、朝飯はパンよりも白米を食べたほうが調子がいいのである。
ということで、ぼくは毎朝朝食をたべる。たとえ、誰かが「朝食はたべないほうがいい」と言っていても。
以上のことをふまえて、ぼくがいいたいことは、
- 人が言っていることが、必ずしも正解ではない。
- 自分で納得いくかを確認することをこころがける
ということです。
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ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。
こんな人生やだ。 じぶんの力で生きたい。 独力で生きる自信がほしい。
大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。
その結果、「自分の力でなんとでも生きていける」という自信を持ちはじめ、 ・ストレスフリー ・人生無敵 な感覚を手にすることができました。
もちろん、これからも誰にも自分の人生を邪魔させないよう、圧倒的な独立心を高めていきます。
- どのようなマインドが人生において苦痛になるのか。
- 逆に、どのようにして自由になることができるのか
- どのようにすれば幸せな人生になるのか?