今回読んだ本;『英米哲学入門』
今回読んで、分かったところや考えたところを挙げます。
まず、「ピュシス」と「ノモス」についてです。「は?なにそれ?言葉なの?」とあなたは思うかもしれませんが、違います(笑)。これは、ギリシア語だそうだ。
「ピュシス」→自然的現象
「ノモス」→人為的制度
これらは、基本的な世界理解をするための区別。僕は、「天災」と「人災」の区別のようなものだろう。
つぎに、「ピュシス」と「ノモス」の類比として、「因果性」と「志向性」という言葉が挙げられていた。この著書にあった説明を僕なりに解釈すると、
「因果性」→ある行動と、その行動の原因となった事象との関係性のこと。
「志向性」→ある行動と、その行動によって引き起こされた事象との関係性のこと。
もっと言えば、「因果性」は自然界の法則性のようなもので、「志向性」は人間の意図したことによる法則性、といった感じだろう。
以上のように考えていくと、「である」と「べき」も、同様に考えられるであろう。
「である」→事実。
「べき」→規範。人間が制定したもの。
たしかに、「法律を守るの〈である〉」よりも「法律を守る〈べき〉だ」のほうが、しっくりくる。
とりあえず、今回はここまでにしておこう。本当は、図を用いて説明したかった…!!ということで、後日、図を載せるかもしれない。
では、また次回!
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ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。
こんな人生やだ。 じぶんの力で生きたい。 独力で生きる自信がほしい。
大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。
その結果、「自分の力でなんとでも生きていける」という自信を持ちはじめ、 ・ストレスフリー ・人生無敵 な感覚を手にすることができました。
もちろん、これからも誰にも自分の人生を邪魔させないよう、圧倒的な独立心を高めていきます。
- どのようなマインドが人生において苦痛になるのか。
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