人生の考え方

人生をより良く生きるための大前提―「個人」という自覚

危険です。なにもしていないのに「なんとかなる」のままでは無気力になります。

自分で行動をおこす前提で「なんとかなる」とかまえておけば、
人生は充実したものになります。

ちなみに、「なんとかなる」という根拠なき自信について書かれた良い本があります。
それはコチラで紹介しています。(準備中)

『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』レビュー

「なんとかなる」には2種類あって、

1.誰かにかまってもらえるでしょ(だから、なんとかなる)
2.あがいてもがけば道はひらく!(だから、なんとかなる)

です。

このうち、「誰かにかまってもらえるでしょ」精神は危ない。
というのも、受動的な生き方になっているからです。

受動的な生き方になるとなぜ危ないのかについては、
以下の記事も読んでいただくと分かります。

また、そもそも「誰か」にひろってもらえない可能性もあるわけです。

そんな「誰か」ありきの「なんとかなる」人生は運ゲーです。
どうなるのか分かりません。

それ、こわくないですか?
というのも、暗闇の中を歩くようなものだからです。

さらに、期待している「誰か」がいなくなったら、
どうするというのでしょうか?
親とか。

そういえば、SMAPが解散したときのニュース番組で、
40代くらいの女性SMAPファンが泣き崩れていました。
「これからどう生きていけばいいのよ」って。

 

誰かに依存するとろくなことがない。

 

と言いつつ、ぼくも昔は「誰か」ありきの人生でした。
親ありきの人生です。

そのため、習い事を「イヤだ」とおもっていても、やらされていました。

水泳、くもん、サッカー。
どれもイヤでした。自分の本心から望んだことではなかったので。

でも、親の言うとおりにしなければ、どうなるのか分からない。
おもいっきり親に自分の人生をにぎられていて、苦痛でした。

 

苦痛だと感じても、やめようと思えることができない。
親にしたがわなければ、生きていけないと思いこんでいたから。

 

「誰か」ありきのせいで、人生が苦痛になってしまう。人生、灰色だ。

 

 

一方、「自分」ありきの人生について。

「自分」あっての人生だと能動的な人生になります。

というのも、人間の本質がそもそもなにかと関わって生きることであるからです。

 

たとえば、木材をつかって家をつくるとします。
そうなってくると、

・くぎ
・ハンマー
・のこぎり
・やすり

などなどが必要になってきます。

このように、なにか目的あって、目的を達成するための手段として
必然的に物はつかわれることになる。

今の場合だと、家をつくる目的があって、くぎやハンマーといった物がつかわれます。

そして、目的はすべて、「自分」のためにあります。
家をつくるのも、自分が住むためです。

「自分」あっての人生は、なにをかの物や人と必然的に関わっていくことになります。
すなわちこれは、能動的な人生になることを意味します。

 

そして、能動的な人生だと、生き生きとします。

なぜかというと、生命の本質が動的であるからです。

カラスや猫・犬といった動物、さらには桜やヒマワリ・タンポポといった
植物にいたるすべての生命は、時間がすすんでも同じってことはないですよね?

犬がずっと凍死したようにその場に居続けますか?
もしずっとその場にいるような静的なのであれば、それは死んでいるはずです。

 

静的ならば、もはや生命ではないですね。

 

タンポポはずっと花を咲かせた状態ですか?
わた毛になって、タネをとばしますよね?

永遠不変ではなく、ある状態へと変化すること。
これはつまり、生命は動的であることを表します。

また、能動的な生き方は事実として、生きる気力のもとになるのです。
これは、実験でしめされています。

マウスの実験で、選択肢があるほうが、
選択肢がないよりも生きようとする動きをみせたとのことで。

 

つまり、能動的に、主体的になれている状態こそが、
生きる活力をぼくたちを含めた生命にあたえるのです。

 

「自分」あっての人生であると、完全なる運ゲーではなくなります。
自分から動いて世界の事物を変化させることになるからです。

また、SMAPファンのように「誰か」がいなくなっても、
自分が自分としてあるので、なにか痛みや不安をともなうことはないのです。

真に人生を安定させてより良く生きるのであれば、
「自分」あっての人生を前提としたほうが良いことが分かります。

ぼくの場合、親あっての自分でなく、
自分として道を切りひらくという精神的な覚悟を決めたことでとても心がかるくなり、
「なにをどうしても生きてやる」
という生への活力がわいてきました。

ちなみに、どうやって覚悟を決めたかというと、それは「本」です。
本を読むことで精神がつよくなり、

「なんとしても生きてやる」
「なにがあっても生きていられるぞ」

と強くおもえるようになりました。

とっても生きやすく感じるようになりました。

ぼくの人生に対する強い心をつくった本は、以下の記事から読めます。(準備中)
(【生きる活力】ぼくに影響を与えた4人の偉人たち)



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【P.S.】

ところでぼくは、高校生のときまで常に自信がなく、誰かにしたがわないと生きていけませんでした。

ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。

こんな人生やだ。
じぶんの力で生きたい。
独力で生きる自信がほしい。

大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。

その結果、「自分の力でなんとでも生きていける」という自信を持ちはじめ、

・ストレスフリー
・人生無敵

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もちろん、これからも誰にも自分の人生を邪魔させないよう、圧倒的な独立心を高めていきます。

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