意見

熱意とは、今現在と未来に対するワクワクである

熱意とは、今現在のワクワクと未来に対するワクワクのかけ合わせなんじゃないかな。

ぼくは小学校4年生のときに宇宙の図鑑を買ってもらい、
そのときから宇宙がずっと好きでした。

それこそ、暇があれば買ってもらった宇宙図鑑を眺めていたし、
中学生になったら三省堂書店のような大きな本屋で、宇宙に関する本を買い集めていました。

ぼくは好きなことを極めたかったので、
高校生のときには本気で天文学者になりたいとおもい、
宇宙物理を専門にしている教員が多い旧帝大をめざしていました。

でも、センター試験で点数が足りなかったせいで、
不合格になってしまったのですね。

「このままじゃいやだ!」とおもって浪人するんですけど、
結局ダメで、地方国立大学に行くことになってしまいました。

 

さて、大学2年の冬です。

『脳の意識 機械の意識』という本に出会いました。

そこには神経細胞の動作についての簡単な説明があり、
「お~、おもしろい!」
と、脳の世界にひきこまれていきいました。

さらには、筆者は本気で自分の意識が機械につながれて、
意識を機械へと移植したい、と書いており、

「おれも意識が機械に移植された世界をつくりてえ~!」

とおもってしまいました。

なにより、世界がガラリと変わることにワクワクしたのです。

そこからです。

ぼくは研究したい対象を宇宙から脳へとうつしました。そして今現在、脳を研究できる大学院に合格し、論文を読んでどんな研究をしようかと探りをいれているところです。

 

さて、ぼくは小学生のときから好きで、高校のときには本気で研究したい対象であった宇宙と、大学2年のときに出会った脳。

どこが違うでしょうか?

上に書いた文章にもあらわれています。宇宙は、単に見てワクワクし、知ってワクワクしていただけです。そう、それは、鉄道ファンのように、電車を写真で撮ったり電車に乗ったり、さらには電車の時刻表や車種を記憶して電車をたのしむことと同じです。

しかし、ぼくにとっての脳は違う。「わ~、脳さわってブヨブヨしててきもち~」とかじゃないんです!もちろん、宇宙とおなじく、脳を(MRIという計測装置を通じて)見てワクワクしていたのもあります。宇宙とおなじように、脳神経に関することを知ってワクワクしていたのもあります。

ですが、やはり「脳の意識を機械に移植できる世界」を夢見るワクワクがあるわけです。

べつに、直接的に機械に移植するための研究はやろうとおもってません。

けれども、ぼくは正直に言って、自分が脳を研究することで、
未来の人類の進化に貢献することを望んでいます。

ぼくには宇宙を研究することでなにかワクワクするものがあるとは思えなかった。

ただ、宇宙に関する情報を知れればいいという感じです。そう、宇宙は趣味。

ただ、やっぱり宇宙っておもしろいな~、というのはありますけどね、うん。



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ところでぼくは、高校生のときまで常に自信がなく、誰かにしたがわないと生きていけませんでした。

ただ、誰かの命令に従うことは苦痛でした。 ストレスでしょっちゅう口内炎ができてた。

こんな人生やだ。
じぶんの力で生きたい。
独力で生きる自信がほしい。

大学生になって本を読みまくってマインドを育てまくった。 さらに、じっさいに行動もした。 だれかに頼らず。

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