意見

幸福になるには?

受動的な人生は、不幸のはじまりです。
これに対して、能動的な人生こそ、幸福をもたらすものなのです。

 

そもそも、幸福であるとは?

充実した人生であること。

ぼくは、そう考えてます。
充実した人生でなくて、どうして幸福であると言えるのでしょう。

では、充実した人生とは、どういう人生なのか?

それは、ふりかえって、

「ああ、やりきったな」
「これ以上にやれたことはないな」

という、ある種の山の頂上にのぼった感覚といったところです。

経験に対する達成感とでもいいますかな。
人生が経験で満たされている感覚、です。

 

たとえば、ぼくは高校受験と大学受験を経験しました。

よく「もう受験勉強はしたくない」という大人がいます。

たしかにぼくも、「もう一回受験しろ!」って言われたら、さすがに嫌です。
なんなら、切腹します(笑)

でも、志望校、そして夢といった目標にめがけて勉強することに、
どこか充実感がありました。

そりゃあたしかに、勉強をがんばっている期間は自由なことができないからツライ。
ゲームだって満足にできない。

ですが、あとからふりかえって、全力をだしきっていたことによる満足感は、
ほかに変えられるものではありません。

ほかに変えられないほど、かけがえのない、自分だけの体験なのです。
これが、人生が経験で満たされている感覚です。

 

逆に、パズドラをなんとなくプレーしてみたり、You Tubeをなんとなく見ているのは、
ぼくにとっては人生が充実しません。

なんかこう、時間つぶしの、空虚な、感じになってしまい、
人生を充実させているように思えないからです。
ただ、ゲームに自分の人生を支配されてしまっている感覚です。

これが、人生が経験で満たされない感覚です。

もちろん、「やりたい!」という強い意思をもってゲームをしているのであれば別です。

 

では、どうやって充実した人生、つまり人生が経験で満たされた感覚になれるのでしょうか?

経験に対して能動的であること。

これです。

先ほど例に出したぼくの受験勉強。

高校受験では志望校にむけて努力。
大学受験では当時の夢であった「天文学者になる」を心にいだいて努力。
浪人までしました。

そうした没頭する態度はどれも、自分の意思で自ら道をひらこうとするという点で、
経験に対して能動的です。

「自ら道をひらこう」なんておおげさですけど。

 

もっと身近の例だと、ガーデニングです。

トマトの苗をそだてて、赤々とした丸い、実りあるトマトをつくろうという姿勢。

植木鉢を買い、そこに土を入れる。肥料をまく。
ある程度苗がおおきくなってきたら支柱を買い、
トマトの茎を安定させる。
支柱にトマトの茎を支えるためにヒモでむすびつける。

 

どれもが自らの意思でやることであり、トマトを実らせるという道をひらこうとする点で、
ガーデニングをする人は能動的な人生を歩んでいます。

能動的な人生の例をあげればキリがありませんのでここでやめておきます。

ただし、能動的とは言っても、自分にとって興味あることでないと、
ツライところはあります。

ぼくだって、たしかに受験勉強は充実していましたけれど、
もう一回「受験勉強やれ」と言われたらさすがに嫌です。

英語と国語がニガテなので、やっていて楽しくないからです。

 

ということで、人生を心の底から充実させようとおもえば、
意識が自分の興味ある対象で自ら満たしに行く
という意味で能動的でなければなりません。

 

言葉でいうと理解しにくいので、具体的にぼくの例を言います。

ぼくの場合ですと、

「本屋」
「読書」

は、ぼくの人生が充実することがらです。

本屋でアホみたいに本を探し求めることは、ぼくにとって幸せです。
ミツバチが「あ、ミツ発見!」とおもって必死で花のミツをかきあつめる感じです。

まず、大量の本が売られている大型書店に行く。
ジュンク堂書店ですね、たいてい行くところは。

「あ、興味ある本発見!」とおもって本屋の本をさがしまくる。
そして、まず目次をひらき、つぎに興味あるページをひらいてみる。
パラパラとめくってみる。

「へー、おもしろい内容の本だな」
「これ、ライティング技術向上につかえそう」
などと自分にとって有益だとおもったら購入する。

そうこうしているうちに、6,7時間が経過する。
あー、もう閉店の時間か。

一時期、本気で「ジュンク堂書店の本を全部買いしめたい!」とおもっていましたからね(笑)

また、大学生のころ、最盛期には大学構内の本屋に通い詰めていました、毎日。

ヒマ人かよ!っておもうかもしれませんが、いや、ひまじゃなかったです(笑)

むしろ、一年生で、教養の授業をたくさんとらないといけない学年だったので、
いそがしかったです。

それでも毎日通っていました。いろんな本にめぐりあえうのが楽しくて楽しくて。

いまではそんな毎日通い詰めることはやっていませんが、
年末年始のような大型休暇のときは時間をつくってジュンク堂書店に行き、
ひきこもってます。

あ、ちゃんと本2,3冊は絶対に買うようにしてますので、
迷惑な客ではないはずです、ええww

 

ちなみに、大型書店の楽しみ方についてはこちらに書きました。

 

本屋と同時にもちろん、本を読むことも好きです。
大学2年の夏休みのときには、毎日毎日、ほんとうに毎日、
それも起きている間ずっと、本を読んでいました。

そのときのエピソードはこちらに書きました。

午前は哲学書で頭をみっちり使うことに快感をおぼえ、
午後は科学書やビジネス書を読んで知的好奇心を満たしていました。

本屋はぼくにとっての遊園地ですし、読書は生きている限りずっと続けたいものです。

このように、好きなことを追いかけるという能動的な人生こそが、
人生を充実させるカギになります。

 

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ぜひとも見ていただければと。

 

ところで、能動的人生はわかったが、受動的人生とはなんぞや?

という疑問にこたえるために、後編のブログは受動的人生について書きます。

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