「自然さからの議論」とは?(読書日記2018/04/20)

今回読んだ本は、

  • 哲学思考トレーニング(ちくま新書)
  • 英米哲学入門(ちくま新書)

です。

今回読んだ『哲学思考トレーニング』で印象に残ったのは「自然さからの議論」という概念です。

これはどういうものかというと、「それをすることは自然に感じるからオッケー」「それをしないことは不自然だからダメー!」という考え方のものです。

たとえば、「スーパーの床に寝転ぶことは不自然だからダメだよ」という感じでしょう。

うーん、この「自然さからの議論」、おもいっきり主観的な感じに思えるなあ。というのも、なにをもって「自然」なのか「不自然」なのかは、育った環境などによる気がするのよね。

まあ、ガチガチな議論では使わないほうがいいだろう。

 

さて、『英米哲学入門』で今回読んで印象的だった文を挙げます。

価値判断をするということは、原理を決定することだ

ヘアという方が言った言葉だそうです。「よい」とか「わるい」という判断は、暗に「〜すべき」とか「〜してはならない」を決めている、ということです。

 

 

では、また次回!