読書日記(2018/04/02&2018/04/03)

もはや、日記ではなくなってきています(笑)。

辞書の定義によると、日記とは、

日々の出来事や行動を記録したもの。(ソースはコチラ

とのこと。2日に1回しか更新できていないのであれば、日記と名乗ってはいけませんね(笑)。これから、ほぼ毎日更新できるように、がんばります!

さて、今回読んだ本は、以下の本です。

  • 純粋理性批判3(光文社古典新訳文庫)
  • 完全教祖マニュアル(ちくま新書)
  • 哲学思考トレーニング(ちくま新書)

まず、『純粋理性批判3』から。

僕は前回の日記でも述べましたが、意識について、非常に興味を持っています。ということで、この本を読んで意識についてなんらかの手がかりをつかみたいな、といったところなのです。

さて、この本は解説がとても多く、僕のように、はじめて純粋理性批判を読む人にはとてもオススメです。そして、今は解説を中心に読んでいます。今から述べるのは、その解説に対する所感です。なお、僕の性質上、本に対する考えや感想を述べるとき、今のような「です・ます」調ではなく、「だ・である」調となります。あしからず。

 

p.350,351

空間は人間の外的な感覚能力の形式であり、超越論的な自己統合の意識との統一をもたらすことができるのは、内的な感覚能力の形式である時間だけなのである。

とりあえず、時間によって内面と外面が統合される、ということなのだろう。

ほかにも、いろいろと面白いと思って線を引いたところはあるが、なんといっても哲学である。む、ムズカシイ^^;

しかも、これを書いている今、モーレツに眠い!ということで、今回の『純粋理性批判3』に対する所感はこれで失礼!

 

次に、『完全教祖マニュアル』だ。

ハッキリ言って、ムチャクチャ面白い!笑いは必須!とはいっても、著者は本気で「いかにして教祖になれるか」をノウハウ本として書いているので、バカにできない内容だ。(僕はちょっとだけ「んなことできるか?」と懐疑的だが)

さて、具体的な内容にうつる。とはいっても、本日はパラパラとめくって、ちょっとだけ読んで見てみただけなので、一文だけの紹介とする。

p.72

とにかく宗教には「不思議なことに対処する方法論」があるということです。そして、不思議なことは不思議でなくなれば大して怖くないのです。

なるほど。教祖になるためには、自分のつくった宗教によって、不思議なことが不思議ではなくなる、つまり不思議なことにある種の解釈をすればいいのだ。そうすれば、教祖の教えを聞いた人は、不思議なことが不安ではなくなり、信者と化するのだろう。そういう意味では、科学も宗教だよなあ。科学を信じていれば、不思議なことが不思議じゃなくなるから。ニュートン力学を信じていれば、物がなんで動くのか、不思議じゃなくなるし。

 

最後に『哲学思考トレーニング』だ。こちらも、本日初めて読む本なので、パラパラ読むにとどめた。

p.72の見出し「権威からの議論」がとても参考になった。

権威からの議論とは、ある主張をする根拠として「だれそれさんが言ったから」といって偉い人の発言を引用することである。

その人が権威を持つとされる理由と、言っているないようの信憑性の間に相関があるのではない限り、権威からの議論は使わないほうがよい。

なるほど。たとえば、「脳科学者の茂木健一郎さんが原発は安全と言ってました!」と言う議論はダメ、ということだ。なお、茂木健一郎さんが実際にそのようなことを言ったからは知りません。あくまでも、たとえ話です。

 

それじゃあ、また次回!