読書日記(2018/03/31&2018/04/01合併号)

昨日、読書日記を書いていて思ったのだが、このまま毎日投稿していると、一日分ずれてしまう(笑)。

ということで、今回は合併号とする。そうすれば、明日からは本を読んだ日と投稿する日が一致していい感じになる。(じつは今日、本をまともに読んでいなかったなんて言えない・・・。)

昨日読んだ本は、以下の3つだ。

  • 日本列島100万年史(ブルーバックス)
  • 細胞の中の分子生物学(ブルーバックス)
  • トコトンやさしい航空工学の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

 

まず、『日本列島100万年史』について。

あまりにも日本の地形―とくに中部地方―の成り立ちが気になりすぎて、買った。ということで、さっそく第5章―中部―を見てみた。あの特徴的な、険しい山々の写真があり、「そう、これがオレの求めていた山々だ!さて、これらの成り立ちはどうなっているのかな?」と読んでみたところ、べつにこれらの山々の成り立ちが書いてあったわけではなく、「カール」という、氷河によってできた地形や氷河について書かれていた。う~ん、なんか求めていたものと違ったな…。

ただ、第一章が「日本列島はどのようにして形作られたか」なので、次はこの章を見てみることにする。

 

次に、『細胞の中の分子生物学』について。

以前から、細胞について興味があったので購入。一番最初のページが「生物とは」という見出しで、いきなり哲学チックな感じで個人的には満足。僕は哲学も好きなのだ。

その見出しの中に、このような記述があった。

「細胞」が分裂して自己増殖する(自分で自分を増やす)ことこそが、生物の最大の特徴といってよいでしょう。

この文を読んで僕が思ったのは、自己増殖を生命の定義とすれば、意識(精神)のみが独自に自己増殖できれば、意識そのものを生命と呼ぶことは出来るのではないか、というものである。僕は「意識」に関するブログをつくってしまうほど、意識について興味を持ち、最終的には脳の意識を機械に移植したいし、意識同士でコミュニケーションできるような世界があればいいな、と思っている。今回書かれていた「生命とは」は、僕にとって重要な考えを示してくれた。

 

最後に『トコトンやさしい航空工学の本 』について。

最近、初めて飛行機に乗った。と同時に、猛烈に飛行機に興味が出てきたので、飛行機に乗ったその日のうちに航空機に関する本が欲しくなってしまった。ということで、ジュンク堂書店でいろいろと航空機に関する本をパラパラと見に行き、一番良さげだった『トコトンやさしい航空工学の本 』を購入した。

なにが良さげだったのか。まず、「図」が他の類書とくらべて圧倒的にわかりやすい!僕は図のわかりやすさは大切だと考えているので、まず、図が分かりやすい点は大きかった。

次に、僕の求めていた航空機に関する情報が、一番多く含まれているように思えたからだ。他の類書だと、航空機内のサービスなどといった、人が働く様子まで書かれている。だがしかし、本書は航空機がどのようにして飛ぶのか、にフォーカスしているので、この点はとてもありがたかった。余計なことが書いていない感じね。

さて、僕が航空機に対して最も疑問に思っていたことの一つに「どのようにしてエンジンは航空機の動力源となりうるのか?」というのがある。これに対し、この本は分かりやすい図と共に、このように説明している。

ファンを回すことで後方に押し出す空気流によっても推力を得ています。

ほほお、なるほど!さらに、エンジンが生み出す推力を表す式までご丁寧に書いてくださっている!僕としては、このページ(p.86~87)を読んでいて、ウハウハが止まりませんでしたね。

この本は、航空機に少しでも興味がある方にとっては、とても楽しい読み物となるであろう。もちろん、これから航空機を勉強しようという方にとっても、良い入門書となりうると僕は思っている。書店にて、ご確認していただきたい。

 

では、また次回!